BLOGブログ

2025.03.28
歯科コラム

レントゲン写真はなぜ必要なのか

歯科でのレントゲンは、口腔内の健康状態をより詳しく把握するために非常に重要な役割を果たします。

目に見える部分だけではなく、歯の内部や歯周組織、顎の骨の状態まで確認することができ、

お子様の口腔内の成長を確認することにも使用されます。

レントゲン撮影を行う目的

  1. 虫歯の発見: 目に見えない場所(歯の間や歯の内部)に虫歯がある場合、レントゲンで確認できます。早期に発見することで、進行を防ぎ、治療がしやすくなります。

  2. 歯周病の評価: 歯周病が進行すると、歯を支える骨が失われます。レントゲンで骨の状態を確認し、歯周病の進行具合を把握することができます。これにより、適切な治療方針を決めることができます。

  3. 歯の位置や根の状態の確認: 歯の生え方、歯根の形状、歯の位置に問題がある場合、レントゲンで確認できます。特に歯並びや歯の抜け方、歯根の状態を把握するために必要です。

  4. 治療計画の立案: 歯科治療(根管治療、インプラント、矯正治療など)を行う際、レントゲンで問題のある部位を詳細に確認し、最適な治療法を選ぶための重要な情報を提供します。

  5. 過去の治療の確認: 以前に受けた治療(例えば根管治療やインプラント治療など)が適切に行われたかどうか、経過をチェックするためにレントゲンを撮ることがあります。

  6. 埋まっている歯や歯の異常の発見: 歯が埋まっている場合や、歯が生えるスペースがない場合、レントゲンで確認することができます。例えば、親知らずの位置や成長の状態をチェックするためにも使用されます。

レントゲンの種類

歯科で使用されるレントゲンにはいくつかの種類があります。代表的なものには次のものがあります:

  • パノラマX線:口腔全体を一度に撮影できるため、全体的な歯や顎の状態を確認するのに適しています。
  • デンタルX線(デンタルレントゲン):特定の歯を拡大して撮影できるため、詳細な診断が可能です。虫歯や根管の状態を調べる際に使用されます。

注意点:

  • 放射線の影響:レントゲンは放射線を使用するため、過度に頻繁に撮影することは避けるべきです。しかし、歯科で使用される放射線量は非常に少なく、必要な場合にはリスクは最小限に抑えられています。
  • 妊娠中の注意:妊娠中は、特にレントゲンの撮影を避けるべきですが、どうしても必要な場合は医師と相談の上、適切な措置を取ります。

歯科のレントゲンは、口腔内の健康状態を正確に把握するために不可欠な検査です。治療の成功や予防的な対応にも大きく貢献します。

歯科を久しぶりに受診される方や虫歯が気になる方は一度撮影してみると良いかもしれません。

#歯を抜かない矯正 #心斎橋歯科医院 #ワイヤー矯正 #ホワイトニング

#マウスピース矯正 #リンガル矯正 #予防歯科 #インプラント治療